自動照合オプション 初期設定

概要

注意

  • 自動照合は「照合元データの総額の合計」と「請求書の金額」の比較を基本としており、明細単位での自動突合には対応していません。
    今後のバージョンアップにて明細単位での自動照合も予定しております。

  • 「照合元データ」:「請求書」=1:1 および N:1 のパターンに対応可能です。
    1:Nに対応したい場合は、「請求書」データにあわせて「照合元データ」を分けて作成ください。

  • オプションご契約後は権限を付与することで利用が可能となります。
    詳細は以下「設定手順」>「1.権限設定」をご確認ください。

設定手順

1.権限設定

オプション契約後は権限が付与されていない為、「権限設定」を実施ください。

  1. 「設定」タブ>「組織マスタ」>「権限設定」をクリック
  2. 付与したい「権限設定名」をクリック
  3. 以下にチェックをいれる
    「利用可能なメニュー」>「請求書」>「表示内容」>「照合情報を表示する」
     ※「請求書」タブ>「詳細」画面でのタブ表示を制御できます
    ・「利用可能なメニュー」>「照合元データ」
     ※「照合元データ」タブのステータス確認や「インポート」「エクスポート」機能の利用制御できます
    6013_seihin_01_20260716
  4. 「保存」ボタンをリック

≪完了≫

2.「照合元データ」のカスタム項目設定

発注・仕入れデータなどを管理している販売管理システムなどからのデータに合わせ、「照合元データ」に利用する独自の管理番号(予算管理番号、工事番号など)などの項目を設定します。「照合元データ」の「鑑」と「明細」にそれぞれ最大15件までカスタム項目を追加できます。
以下項目は、デフォルトで選択可能です。

■「照合元データ」に利用できるデフォルト項目

  • 取引先コード

  • 総額

  • プロジェクトコード

  • 部門コード

  • 備考

  • 品名

  • 数量

  • 単価

  • 金額

上記以外で利用したい項目は、以下手順で設定ください。

設定手順

  1. 「設定」タブ>「カスタム設定」>「項目設定」>「照合元データ項目設定」/「照合元データ明細項目設定」をクリック
  2. 画面右上「新規追加」をクリックし、必要な項目を入力
  3. 「保存」ボタンをクリック

≪完了≫

各入力項目は、それぞれ以下を参考に入力してください。

■照合元データ項目設定/照合元データ明細項目設定

No

項目名

入力内容

必須

重複

文字数
上限

備考

照合元データ項目名/
照合元データ明細項目名

照合元データに表示させる名称 不可 100  
入力タイプ テキスト・
汎用マスタから選択・日付
200
(テキストの場合)

一度設定すると変更不可となります。
※テキスト入力できる文字の種類を制限できます。

入力必須・任意 必須・任意 - - カスタム項目に対して、入力必須/任意を設定できます。
表示設定 表示中・非表示 - -

カスタム項目の表示/非表示を設定できます。
※非表示に切り替えたとしても、データの値はクリアされません。

※1テキスト入力できる文字種を以下から指定し制限できます。
 制限しない/半角数字のみ/半角英数字のみ/半角英数字記号のみ

 半角英数字記号で利用できる記号は以下の通りです。
 ! " # $ % & ' ( ) * + , - . / : ; < = > ? @ [ \ ] ^ _ ` { | } ~

 入力された内容にURLが含まれている場合、システム側で自動的にハイパーリンクに変換(リンクとして認識)する機能にも対応します。
 稟議システムなどの関連URLを記載すると、リンクへスムーズにアクセスできるようになります

補足

「照合元データインポート設定」で必要なインポートキーを、必ず「照合元データ項目設定」で設定する必要があります。

  • インポートキーとは
    照合元データの管理単位(区切り)を決める項目です。その単位で他と重複しない固有の番号を指定してください。
    (例:発注書単位で区切る場合は「発注No.」など)

  • 設定例
    販売管理システムから「明細ごと」に行が分かれて出力される場合、共通の【発注番号】などをインポートキーに指定します。

    • 発注番号001:商品A(1,000円)
    • 発注番号001:商品B(1,000円)
    • 発注番号001:商品C(1,000円)

    上記のように指定すると、3行がひとつの「発注データ(総額3,000円)」としてまとまり、各行がその「明細」として取り込まれます。

  • 取り込み時の動作(上書き更新)
    取り込み済みのインポートキーと同一のIDを持つデータを再インポートした場合、既存のデータは上書き更新されます。(例:発注番号001の既存データ(商品A〜C)に商品D〜Fのデータを重ねて取り込むと、商品D〜Fの内容に置き換わります)


上記項目の利用設定は以下「照合元データ」のインポート設定をご確認ください。

3.「照合元データ」のインポート設定

自社で利用している販売管理システムやExcelから出力されるCSVフォーマットをそのまま取り込めるよう、「照合元データ」の「インポート設定」をします。

  1. 「設定」タブ>「カスタム設定」>「インポート設定」>「照合元データインポート設定」をクリック
  2. 「インポートキー」をプルダウンメニューから選択
    ※データ登録後は、インポートキーは変更できません。
    ※インポートキーは事前に、上記の「カスタム項目設定」で設定しておく必要があります。「汎用マスタ」は「インポートキー」には設定できません。
    ※「照合元データ」を1件でも登録している場合、変更できません。
  3. 「項目設定」に取り込みたい項目をプルダウンメニューから選択(必要に応じて「+追加」をクリック)
    ※縦に1から順に並んだ項目が、Excel上の取込項目としてはA列から順に左から右に並びます。

    【例】照合元データインポート設定
    6013_seihin_02_20260716
    ・取込データ例(「販売管理」システムから出力したデータ)
    6013_seihin_03_20260716
  4. 「保存」ボタンをクリック
≪完了≫

補足

取り込み時に読み飛ばしたい列がある場合は、「スキップ項目」を指定してください。

4.「取引先」ごとの照合条件設定

「請求書」と「照合元データ」の自動照合を正しく動作させるため、「取引先」ごとに照合のルール(条件)を定義します。

以下の2パターンで登録できます。

画面上から設定する手順

  1. 「設定」タブ>「業務マスタ」>「取引先設定」をクリック
  2. 該当の「取引先名」をクリック
  3. 「編集」ボタンをクリック
  4. 「照合条件」の「利用する」にチェックをいれる
  5. 「照合期間」および「項目一致する」の「設定する」にチェックをいれ、各設定項目を設定
    ※「照合期間」および「項目一致する」は指定したい条件がある場合のみ、設定してください。各項目の詳細は以下表をご確認ください。
    • 照合期間

      「照合期間」の各項目説明
      項目 必須 詳細
      請求情報の対象項目 条件付き※1 請求書側の基準日を選択します。
      照合元データの対象項目 条件付き※1 照合元(発注データなど)側の基準日を選択します。
      ※事前に、「カスタム項目設定」で設定が必要です。
      照合元データの対象期間 条件付き※1 照合対象とする期間の範囲を指定します。
      ※1 「照合期間」の「設定する」にチェックを入れた場合、入力必須となります。

      【設定例】
      6月発注分を、請求日「6/30」の請求書と照合したい場合
      請求情報の対象項目:請求日
      元データの対象項目:発注日(カスタム項目)
      ・照合元データの対象期間:「当月」「月末」から「過去1か月」

    • 項目一致

      「項目一致」の各項目説明
      項目 必須 詳細
      請求情報の項目 条件付き※2 一致させたい請求書側の項目を選択します。
      照合元データの項目 条件付き※2 一致させたい照合元側の項目を選択します。
      ※2 「項目一致」の「設定する」にチェックを入れた場合、入力必須となります。

      【設定例】
      同じ取引先から複数部門で発注があり、部門ごとに請求書が発行される場合

      ・「部門」と「部門」が一致する

       

6.「保存」ボタンをクリック

≪完了≫

CSVインポート手順

CSVで一括で上記を登録したい場合は、以下テンプレートをダウンロードし、事前にCSVデータを作成してください。

  1. 「設定」タブ>「業務マスタ」>「取引先設定」をクリック

  2. 右上「︙」をクリックし、「CSVインポート」をクリック

  3. 上記テンプレートで作成したファイルを選択し「インポート」ボタンをクリック

  4. 画面上部に表示される「インポート状況を見る」または、
    「設定」タブ>「レポート」>「インポートログ」をクリックし取込が成功しているか確認する
    ※失敗の場合「レポート」項目の「↓」をクリックしダウンロード、エラー内容を確認しCSVデータを修正の上、1.から再度実行

完了≫

補足

照合を利用しない取引先の場合には、「設定」タブ>「業務マスタ」>「取引先設定」>「照合条件」にチェックをいれないでください。
上記により該当の取引先に紐づいた請求書の「照合状況」は「対象外」となります。

照合元データの削除手順

不要になった、照合元データを削除する場合の手順です。

一括削除手順

  1. 「照合元データ」タブをクリック

  2. 該当のデータの□にチェックをいれる

  3. 「一括削除」ボタンをクリック

≪完了≫

1件ずつ削除手順

  1. 「照合元データ」タブをクリック
  2. 該当のデータの「詳細」をクリック
  3. 右上の「︙」をクリックし、「削除」をクリック
  4. 確認画面にて「削除」ボタンをクリック

≪完了≫

注意

「照合元データ」タブでステータスが「照合済」「確定済」になっている照合元データは、画面上および一括操作での削除ができません。

「照合元データ」タブの補足

  • 照合元データ」タブは閲覧専用です。
    登録内容にミスがあり修正したい場合は、元データを修正した上で、再度「CSVインポート」を行い、元データは削除ください。
    削除手順の詳細は、照合元データの削除手順をご確認ください。


  • 「請求書」のステータスが「未確定」時に「破棄」「否認」をした場合、照合状況」は「未照合」に戻ります。

  • 定済みの「請求書」を「破棄」した場合、その請求書に紐づいていた「照合元データ(発注・納品データ)」はシステム上から削除されます。
    度紐づけを行う場合は、「照合元データ」のCSVを再インポートください。

  • 「照合元データ」タブで「データ出力」済みの請求書に紐づいたデータもステータスが「確定済み」として残り続けます。

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