お知らせ公開日:2025.11.11
【2025年12月15日 更新】
本バージョンアップ作業は完了しました。
2025年12月15日(月)にver.1.5へバージョンアップを行いました。
バージョンアップ内容は以下です。
バージョンアップ内容
【2025年12月15日 更新】
新機能4.の内容を一部更新しました。
【2025年11月25日 更新】
仕様変更1.の内容を一部更新しました。
新機能
- 「請求書受取用メールアドレス」受取単位の拡張と「取引先>取引」機能の統合
- 支払依頼申請に対するカスタム項目の追加
- 計上仕訳と支払仕訳の別フォーマット出力および複数ファイル出力
- 「IPアドレス制限オプション」のリリース
仕様変更
- 「設定」タブの表示および「権限設定」の仕様変更
- 支払情報の表示および入力権限の仕様変更
- 承認完了後の「請求情報」の編集機能の追加
- 「仕訳情報」および「仕訳パターン」の仕訳行複製機能の追加
- 省略テキストの全文表示(ツールチップ)対応の範囲拡大
- 請求書一覧画面の項目変更(メモの追加)
- 申請・承認一覧画面の項目変更(支払期日の削除)
- 「承認経路設定」における代理承認者の重複設定を可能に
- 取引先マスタの登録上限数を5万件から7万件に引き上げ
- 「カスタム項目」の入力タイプ「テキスト」の文字数増加とURL対応
- 振込元口座/振込先口座の登録可能条件の変更
- 「請求書受取用メールアドレス」受信エラー時の通知メールの仕様変更
新機能
1.「請求書受取用メールアドレス」受取単位の拡張と
「取引先>取引」機能の統合
これまで、「請求書受取用メールアドレス」の発行は、取引先および取引の単位に限定されておりましたが、新たに一環境(会社)単位、部門単位、プロジェクト単位でも「請求書受取用メールアドレス」が発行可能になります。
これにより、取引先に依存しない汎用的な受領窓口を設定できます。また、CSVでの取込・出力も可能となるため、取引先への案内やメンテナンスの手間を削減できます。
既存の「取引先>取引」機能は「請求書受取口設定」機能に統合します。
対象画面・機能
<設定>
- 「設定」タブ>「業務補助設定」>「請求書受取口設定」画面
上記のメニューが新たに追加となり、「取引先」タブ>「取引先>取引」機能は削除となります。
「CSVインポート」で設定や設定した内容の「CSVエクスポート」が可能となります。

2.支払依頼申請に対するカスタム項目の追加
これまで、「請求情報」や「仕訳情報」にのみ設定可能だったカスタム項目を、新たに
支払依頼申請に対しても設定できるようになります。これにより、任意の情報の入力が可能となります。
入力タイプは、「テキスト」および「汎用マスタから選択※」の2種類です。予算管理番号や工事管理番号など、貴社の運用に合わせて柔軟に情報を追加できます。
なお、「カスタム項目」は上限15件まで登録可能です。
※「汎用マスタから選択」を利用する場合には、事前に「汎用マスタ」を設定する必要があります。
対象画面・機能
<影響箇所>
- 「請求書」タブ>「詳細」をクリック>「申請の提出」
- 「申請」タブ>「申請の提出」

- 「申請」タブ >「支払依頼申請」一覧画面
申請一覧画面で絞り込み検索に利用できます。


- 「承認」タブ >「支払依頼申請の承認」一覧画面
承認一覧画面で絞り込み検索に利用できます。

<設定>
- 「設定」タブ>「カスタム設定」>「項目設定」>「支払依頼申請項目設定」

- 「設定」タブ>「支払/会計設定」>「会計設定」>「計上仕訳出力設定/支払仕訳出力設定 」>「仕訳出力名」から任意のデータをクリック>「出力情報」
「計上仕訳データ」出力項目として、このカスタム項目を利用できます。「汎用マスタ」から選択する項目の場合、「外部連携用補助項目1~3」も出力可能です。

3.計上仕訳と支払仕訳の別フォーマット出力および
複数ファイル出力
これまで、計上仕訳と支払仕訳の仕訳出力フォーマットは1つに限定されていましたが、計上仕訳と支払仕訳それぞれに異なる出力フォーマットを複数設定できるようになります。
また、出力する仕訳行の絞り込みも可能となります。
これにより、会計ソフトや原価管理システムなど、複数の連携先に対応したデータ出力を
効率的に行うことが可能になります。
対象画面・機能
<影響箇所>
- 「データ出力」 タブ>「計上仕訳データ」>
「計上仕訳データの出力」/「支払仕訳データの出力」 画面
最大4件の出力ファイルをそれぞれ定義でき、ファイルごとに異なる出力フォーマットでデータ出力が可能です。

設定したファイル数分の列が追加され、出力状況が表示されます。

※ファイルを作成した結果、0行になったファイルは「-」で表示されます。
利用しない設定のファイルは、出力画面の列に表示されません。
<設定>
- 「設定」タブ>「支払/会計設定」>「会計設定」>
「計上仕訳出力設定」/「支払仕訳出力設定」
※以下の画像は「計上仕訳出力設定」となります。

各ファイルごとに出力設定を行うことができ、既存の設定をコピーして新しい設定に利用することも可能です。出力情報の項目は、現状の「仕訳出力設定」で利用できる「出力する値」と共通です。

また、仕訳情報のマスタ項目(勘定科目・部門など)やテキスト項目(カスタム項目・摘要)を条件として、出力対象となる仕訳行を絞り込むこともできます。絞込条件に「買掛金」や「未払金」を設定し、出力するファイルを分けるなどの運用が可能になります。

4.「IPアドレス制限オプション」のリリース
「楽楽請求」にアクセスを許可するIPアドレスを登録し、許可したIPアドレス以外からはアクセスできないように制限することで、セキュリティを強化できるようになります。
※「IPアドレス制限オプション」のご契約が必要です。
お申込み受付開始時期:2025年12月11日
※「機能・操作」の質問に遷移します。
※「問い合わせ内容」は「オプション機能」を、
「問い合わせたいオプション」は「IPアドレス制限オプション」を選択してください。
IPアドレス制限の特長:簡単にセキュリティ対策が可能!
- 不正アクセスの防止
特定のIPアドレスのみアクセスを許可しているため、万が一、ログインIDやパスワードが
流出しても、リスクを最小限に抑えられます。
特に、悪意のある第三者がアクセスしようとしても、許可していないIPアドレスからは
アクセスできないため、安全性を向上できます!
- 管理コストの削減
特定のIPアドレスのみアクセスを許可しているため、管理者が不正アクセスの監視をする
手間が省けます。
また、「楽楽請求」内で設定が完結し、かつ設定箇所が少ないため、
セキュリティ対策に多くの時間や手間をかける必要がありません!
仕様変更
1.「設定」タブの表示および「権限設定」の仕様変更
「設定」タブの表示、「権限設定」の単位を変更します。
設定項目を「組織マスタ」「業務マスタ」など機能の目的に応じて再編し大幅に整理しました。これにより、直観的にわかりやすく、運用に沿った権限設定ができるようになります。
<主な変更点>
- 第1階層メニューに「機能グループ」を追加し、「機能グループ」の単位で権限設定ができるようになります。
- 「取引先」タブは廃止し、「設定」タブ>「業務マスタ」に移動します。
- 「管理者権限」の「権限設定」を更新できるようにします。
対象画面イメージ

対照表
2.支払情報の表示および入力権限の仕様変更
「請求書」タブ>「詳細」をクリック>「請求情報」>「支払情報」の管理を経理部門などで適切に管理できるよう、以下の点が変更されます。
- 支払情報の表示・編集の権限制御が可能になります。
- 申請者は支払情報を入力しなくても支払依頼申請を提出できます。
- 支払依頼申請後でも、請求書の確定までは支払情報を編集できます。
- 請求書の確定後でも、特定の権限を持つ社員は支払情報を再編集できます。
対象画面・機能
- 「設定」タブ>「組織マスタ」>「権限設定」>任意の権限名
<影響箇所>
- 「請求書」タブ>「詳細」をクリック>「請求情報」>「支払情報」
「支払情報を表示する」権限を持つ社員のみ、支払情報の入力・参照が可能です。
また、請求書確定後も「確定後も支払情報の編集ができる」権限を持つ社員は再編集が可能です。


3.承認完了後の「請求情報」の編集機能の追加
これまで、承認完了後は請求情報の編集は行えない仕様でしたが、経理担当者などが承認完了後でも、「請求情報」(取引先、取引先種別を除く)を編集できるようになります。
これにより、急遽取引先への「支払予定日」が変更になったものの、締め日が近く申請者へ差し戻せない場合など、経理担当者などが直接修正することができます。
対象画面・機能
<影響箇所>
- 「請求書」タブ>「詳細」>「請求情報」
承認完了後も請求情報の編集が可能となります。
※「取引先」と「取引先種別」は編集できません。

- 「申請」タブ>「支払依頼申請」
- 「承認」タブ>「支払依頼申請の承認」
※以下は「申請」タブの画像となります。
承認完了後に請求情報が編集された場合、「警告」が表示されます。

<設定>
- 「設定」タブ>「システム設定」>「共通設定」>「請求書に関する設定」>「承認完了後の請求情報の編集」

- 「設定」タブ>「組織マスタ」 >「権限設定」 >任意の権限名>「利用可能なメニュー」>「請求情報の編集」>「承認完了後も請求情報の編集ができる」

4.「仕訳情報」および「仕訳パターン」の仕訳行複製機能の追加
対象画面・機能
- 「請求書」タブ> 「詳細」をクリック>「仕訳情報」
- 「設定」タブ>「業務補助設定」>「仕訳パターン設定」>「新規追加」>「仕訳情報」>「仕訳内容」
「仕訳情報」および「仕訳パターン」の仕訳行の入力の際に、すでに入力した仕訳をコピーできる機能を追加します。
※複製した仕訳は複製元の仕訳行の下に追加されます。
5.省略テキストの全文表示(ツールチップ)対応の範囲拡大
「...」と省略表示されている項目の一部で、マウスカーソルを合わせた際に全文を表示するツールチップ機能を提供しておりましたが、この機能のご利用範囲を拡大いたします。
これにより、表示エリアに収まりきらないテキストも、カーソルを合わせるだけで元の全文を確認でき、より快適にご利用いただけるよう改善いたしました。
以下が一例となります。
対象画面・機能

6.請求書一覧画面の項目変更(メモの追加)
「請求書」タブの一覧画面から「支払期日」を削除し、代わりに「請求情報>補足情報」の「メモ」を表示します。
対象画面
- 「請求書」タブ


7.申請・承認一覧画面の項目変更(支払期日の削除)
対象画面
- 「申請」タブ
一覧画面から「支払期日」の項目が削除されます。
【Before】

【After】

- 「承認」タブ
一覧画面から「支払期日」の項目が削除されます。
【Before】

【After】

8.「承認経路設定」における代理承認者の重複設定を可能に
これまで承認経路設定において、同じ承認ステップ内に代理承認者として同じ「部門・役職」「社員」を複数設定できませんでしたが、代理承認者が複数部門・役職を兼任する運用を考慮し、同じ承認ステップ内においても、複数設定できるようになります。
対象画面・機能
- 「設定」 タブ> 「申請/承認設定」 >「承認経路設定」>任意の承認経路名>「承認経路パターン」
承認経路設定において、同じ承認ステップ内に同じ「部門・役職」「社員」を代理承認者として複数設定できるようになります。


9.取引先マスタの登録上限数を5万件から7万件に引き上げ
取引先マスタに登録できる件数の上限が5万件から7万件に変更されます。
対象画面・機能

10.「カスタム項目」の入力タイプ「テキスト」の文字数増加と
URL対応
「カスタム項目」の入力タイプが「テキスト」の場合、
現在50文字に制限されている入力可能な最大文字数を、200文字に引き上げます。
また、入力された内容にURLが含まれている場合、システム側で自動的にハイパーリンクに変換(リンクとして認識)する機能にも対応します。
これにより、稟議システムなどの関連URLを記載すると、リンクへスムーズにアクセスできるようになります。
対象画面・機能
- 「請求書」タブ>「詳細」をクリック>「請求情報」>「基本情報」
※この変更は、上記の一例だけでなく「カスタム項目」の入力タイプ「テキスト」で
設定された項目が表示されるすべて(請求情報、仕訳情報、支払依頼申請)の画面に
適用されます。
11.振込元口座/振込先口座の登録可能条件の変更
これまで、銀行・支店・口座番号が同じ口座は複数登録ができない仕様でしたが、
口座種別もしくは口座名義のいずれかが異なる場合は登録可能になります。
対象画面・機能
- 「設定」タブ > 「業務マスタ」 >「取引先設定」>任意の取引先名> 振込先口座

- 「設定」タブ > 「支払/会計設定」 >「支払設定」>「振込元口座設定」

12.「請求書受取用メールアドレス」受信エラー時の通知メールの
仕様変更
誤った「請求書受取用メールアドレス」宛てに請求書が送付された場合、
「楽楽請求」から受信エラー通知メールは送信されません。
システムが指定するメールアドレスの「xxxxxxxxxx-aaaaaaa@mail.rakurakuseikyu.jp」のうち、「xxxxxxxxxx-aaaaaaa」の部分に誤りがあると、システムは正常なアドレスとして認識できず、以下の状態となります。
- 請求書の自動取込ができません。
- 楽楽請求ユーザおよび取引先様にエラー通知が届きません。
【誤りの発生例】
メールアドレスをコピー&ペーストした際、お使いの環境により、アドレスの先頭に「mailto:」が自動で付加されてしまうケースがあります。この状態のまま送付された場合も、上記と同様に自動取込は行われず、エラー通知も届きません。
請求書の受領漏れを防ぐための推奨運用
取引先から請求書をメールで送付してもらう際は、通常業務でやりとりされているメールアドレスと「楽楽請求」で発行した「請求書受取用メールアドレス」の両方に送付される運用を推奨しています。「請求書受取用メールアドレス」のみに送付いただくのではなく、「貴社にて請求書対応をされる方のメールアドレス」と「請求書受取用メールアドレス」の両方に
請求書を送付いただくよう、取引先にご依頼ください。
推奨運用
| 送付先 |
目的 |
・請求書受取用メールアドレス (To/Ccいずれか) |
「楽楽請求」での自動取込 |
|
・貴社にて請求書対応をされる方のメールアドレス (To/Ccいずれか)
|
受領確認および請求書に関する取引先との 確認・連絡のやりとり |
「請求書受取用メールアドレス」は、あくまでも請求書の自動アップロードのみができるメールアドレスです。そのため、メール本文に請求書に関する情報などが記載されていても「楽楽請求」上では確認できません。
請求書に関するご質問などは、通常のやり取りに使用しているメールアドレスで直接行ってください。
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