「現場からの請求書提出が遅れがちで、支払遅延が発生してしまう…」
「仕訳作業が経理の特定の人に集中していて、業務が逼迫している…」
今回は、「楽楽請求」をご利用中の企業様が、このような課題をどのように解決しているのか、具体的な機能の活用法と合わせてご紹介します。
各拠点に届く紙の請求書は、確立された申請フローがないまま、現場担当者が個々のタイミングで経理へ提出していました。
この運用が、提出遅延や月初の業務集中を招く根本的な原因となっていました。
| 業種 | 飲食・物品販売、宿泊業 |
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従業員数 |
約100名 |
| 拠点 | 中部 |
| 拠点数 | 本社+営業所など 全5拠点 |
| 経理人数 | 4名 |
| 請求書処理枚数 | 200枚/月間 |
現場担当者の作業を「複数枚の請求書をまとめてスキャンするだけ」に簡略化。
各拠点の事務担当者が、その1つのPDFファイルを「楽楽請求」へアップロードする際に
「1ページ=1件の請求書として登録する」設定を活用しています。
これにより、現場担当者はファイル管理やシステムの操作から解放され、請求書が迅速に
回収されるようになりました。
毎月発生する取引先については、「取引先名」を条件に仕訳パターンを登録。
請求書の内容(金額)が変わっても勘定科目は自動で反映されるため、経理担当者の入力・確認作業が大幅に削減されました。
あらゆる形式の請求書が経理担当者1名に集約され、専門知識を要する仕訳作業がすべて
手入力で行われていました。
担当者が不在の際には業務が完全に停止してしまう、極めて属人化された状態でした。
| 業種 | 食品加工・販売 |
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従業員数 |
約60名 |
| 拠点 | 九州 |
| 拠点数 | 本社+営業所など 全4拠点 |
| 経理人数 | 1名 |
| 請求書処理枚数 | 100枚/月間 |
取引の性質に応じて、承認フローを使い分ける運用を徹底しました。
これにより、定常業務のスピードを維持しつつ、イレギュラーな取引の内部統制を両立させています。
属人化解消のため、複数の条件を組み合わせた詳細な仕訳パターンを登録。
例えば「取引先『Y社』かつ 宛先『総務部』の場合、勘定科目に『通信費』を自動反映する」といったルールを設定しました。
これにより、担当者の知識や経験に依存することなく、誰でも一定の基準で仕訳作成が行えるようになりました。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
本記事が「楽楽請求」活用のヒントになれば幸いです。
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